安全、安心にご使用いただくために、
しっかりとレンズの特徴をご理解頂き、装用することをおススメします。
今回はワンデーアキュビューシリーズで人気商品といえばこの2つをご紹介!
「ワンデーアキュビューモイスト」と「ワンデーアキュビュートゥルーアイ」
たくさんのユーザーに愛用されていますが、2つの商品の違いは何なのか!?
レンズゼロが独自にアンケートを取り、実際に使った感想と違いをご紹介します。 (アンケート実施期間:2017/5/1 ~ 2017/5/15 アンケート対象者:100名)
レンズゼロが独自にアンケートを取り、実際に使った感想と違いをご紹介します。 (アンケート実施期間:2017/5/1 ~ 2017/5/15 アンケート対象者:100名)

どちらの商品をご利用ですか?
気に入っている理由は?
「装用感」に共通点がありましたが、どちらも異物感が少ないという点が高評価のようです。
モイストはブランドとしての認知と柔らかい素材で着け心地が良く、気に入っているユーザーが多く、 逆に、トゥルーアイはレンズの着け外しがしやすいという声が多く、やや固めの素材が合うというユーザーもいるようです。
その日の目の調子に合わせて使い分けてみるのも良いかもしれませんね。

ワンデーアキュビューモイストが約6割、ワンデーアキュビュートゥルーアイが約4割とモイストを使うユーザーの方が多いようです。
ワンデーアキュビューのうるおいUP版として登場したモイストは、つけた瞬間の潤い感がとても良いという声もあり好評です。
また、トゥルーアイは新素材で作られたコンタクトレンズで、長時間コンタクトレンズを装用する方におススメです。
ワンデーアキュビューのうるおいUP版として登場したモイストは、つけた瞬間の潤い感がとても良いという声もあり好評です。
また、トゥルーアイは新素材で作られたコンタクトレンズで、長時間コンタクトレンズを装用する方におススメです。

①安く 買えるから |
②有名 ブランドで 安心 |
③レンズの 柔らかさが よい |
④着け外しが しやすい |
⑤クリアで よく見える |
⑥乾燥 しない |
⑦目に入れても 異物感を 感じない |
---|---|---|---|---|---|---|
17名 | 26名 | 18名 | 16名 | 7名 | 18名 | 28名 |

①安く 買えるから |
②シリコン 素材で 高品質 |
③有名 ブランドで 安心 |
④レンズの 柔らかさが よい |
⑤着け外しが しやすい |
⑥クリアで よく見える |
⑦乾燥 しない |
⑧目に入れても 異物感を 感じない |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10名 | 6名 | 7名 | 11名 | 12名 | 8名 | 10名 | 17名 |
モイストはブランドとしての認知と柔らかい素材で着け心地が良く、気に入っているユーザーが多く、 逆に、トゥルーアイはレンズの着け外しがしやすいという声が多く、やや固めの素材が合うというユーザーもいるようです。
その日の目の調子に合わせて使い分けてみるのも良いかもしれませんね。
商品スペックの違いをご存知ですか?
■ワンデーアキュビューモイスト
モイストの特徴としては、レンズの表面に保湿とうるおいの成分がコーティングされており、目とレンズの摩擦を和らげ着け心地を快適にさせます。
うるおいと保湿成分をレンズにコーティングする製法「ラクリオンテクノロジー」で、うるおいアップだけでなく、目とレンズの間に滑らかなクッションの役割も果たしてくれる技術とされています。

分類 | グループⅣ |
---|---|
素材 | 2-HEMA |
含水率 | 58% |
酸素透過率 | 33.3 |
うるおいと保湿成分をレンズにコーティングする製法「ラクリオンテクノロジー」で、うるおいアップだけでなく、目とレンズの間に滑らかなクッションの役割も果たしてくれる技術とされています。
■ワンデーアキュビュートゥルーアイ
新素材の「シリコーンハイドロゲル」を使用したコンタクトレンズの代表的な製品です。
特徴としては「少ない水分で高い酸素が供給できる」、目の水分が少なくても長時間の快適な使用が実現できるとされ、ドライアイ気味な方や目薬が苦手な方などにおススメです。

分類 | グループⅠ |
---|---|
素材 | シリコーンハイドロゲル |
含水率 | 46% |
酸素透過率 | 118 |
特徴としては「少ない水分で高い酸素が供給できる」、目の水分が少なくても長時間の快適な使用が実現できるとされ、ドライアイ気味な方や目薬が苦手な方などにおススメです。

コンタクトレンズのグループとは?
コンタクトレンズは素材や含水率の違いがあり、グループ
Ⅰ~Ⅳの4つに属性分けされているのをご存知ですか?
モイストは、高含水のイオン性レンズのグループⅣ
トゥルーアイは、低含水の非イオン性レンズのグループⅠ
Ⅰ~Ⅳの4つに属性分けされているのをご存知ですか?
モイストは、高含水のイオン性レンズのグループⅣ
トゥルーアイは、低含水の非イオン性レンズのグループⅠ

グループⅠ | 低含水レンズ、非イオン性(トゥルーアイ) |
---|---|
グループⅡ | 高含水レンズ、非イオン性 |
グループⅢ | 低含水レンズ、イオン性 |
グループⅣ | 高含水レンズ、イオン性(モイスト) |
高含水レンズと低含水レンズの違い
高含水
低含水
含水率が50%以上で出来ているコンタクトレンズ。水分が多いのでレンズがみずみずしく柔らかい。フィット感に優れ、心地よく快適であるとされています。
含水率が50%未満で出来ているコンタクトレンズ。レンズに水分が少ないということは、レンズの水分蒸発が少ないので乾燥に強いとされています。
イオン性レンズと非イオン性レンズの違い
イオン性
非イオン性
・水分を多く含みやすい。
・酸素を通しやすい。
・酸素を通しやすい。

・汚れがつきにくい。
・耐久性が高い。
・耐久性が高い。


涙の量が多い方、ドライアイの方、目薬をよく使う方など個人差がありますので、ライフスタイルでどのグループが合うかを是非お試しいただき、快適で納得のできるコンタクトレンズを装用することをおススメします。